3月16日(月)、【新型コロナウイルスの影響を受けるすべての働く人が所得補償を受け取るための緊急署名】の第一弾・25,315名分を、政府の窓口として厚生労働省に提出しました!
100件を超えるコメントも手渡し、その内容を紹介しながら、国が就業形態によって差別・分断をすることなく所得補償を行うよう要請しました。
当日対応したのは厚生労働省の労使関係担当参事官室で、今後の補償制度を担当する各部局にも要請文、署名簿、コメントを届けると約束していただきました。
署名提出後、「わたしの仕事8時間プロジェクト」のメンバーが厚生労働省内で記者会見を行いました。
記者会見では、新設の助成金の申請が事業主任せになっていることで補償を受けられない人が多く出る危険性や、フリーランスへの差別だという声がたくさん寄せられていること、そもそも日額8,330円でも生計費として足りないことなどを訴えました。
今回、キャンペーン開始1週間で2万筆を超え、状況も刻々と変化しているため、急きょ署名提出アクションを行いました。
署名は現在も増え続け、27,000筆を超えています。時機をみて官邸などへの第2弾の提出も予定しています。
一人ひとりの声が確実に政府を動かします。引き続きご協力をよろしくお願いします!
署名短縮URL: http://chng.it/yS9WwPMV
#新型コロナウイルス の影響を受けるすべての働く人が所得補償を受け取るための緊急署名
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