「トークイベント 映画『パブリック図書館の奇跡』が問う〈公共〉と〈労働〉」を配信しましたので、ぜひ視聴ください。
映画『パブリック 図書館の奇跡』はアメリカの公共図書館を舞台にした劇映画です。
主人公の図書館員・スチュアートをはじめ、「パブリック(公共)」に対する登場人物の思いや行動が交錯しながら物語が進みます。
この動画では、配給会社ロングライドの協力のもと、いわゆる「ネタバレ」を含むトークを行っていますが、「パブリック」を観た方も、これから観る方も楽しめる中身です。
すでに観た方は「そういえばあんなシーンがあった」と思い出しながら、これから観る方は「こんな感じの映画なのか」と想像しながら、トークイベントにご参加ください。
出演
上西充子(法政大学教授/国会パブリックビューイング代表)
坂上香(ドキュメンタリー映画監督)
西口想(文筆家・労働団体職員)
山田真吾(出版労連)司会
イベント主催・制作
わたしの仕事8時間プロジェクト
▼作品情報
『パブリック 図書館の奇跡』(原題:The Public)2020年7月17日より全国順次公開中
製作・監督・脚本・主演:エミリオ・エステベス
上映時間:119分
配給:ロングライド
映画『パブリック 図書館の奇跡』公式サイト
▼参考情報
上西充子「権力の圧力とメディアの決めつけに『抗う』 『ポスト安倍』政権誕生を前に考える」(47NEWS 2020年9月3日配信記事)
TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」
【音声配信】話題の映画『パブリック 図書館の奇跡』に見る声を上げにくい社会を変えるヒント▼上西充子×坂上香×荻上チキ▼2020年7月23日(木)放送分
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